・基本的な大型モンスターとの戦い方
➡︎敵を攻撃→怒り状態(スタミナ出現)→スタミナ削り→敵がフラつく→ダウン
➡︎特殊モンスター:怒り状態(スタミナ出現)→スタミナ削り(コア攻撃)→即時ダウン
▶︎スタミナ削りについて...
このゲームでは、弱点(部位・属性)以外にスタミナ削りへの対策や知識も重要となってきます。
意識せずにゴリ押しで攻撃してしまうと怒り状態を飛ばしてしまい(一定HP減少で怒り状態が飛ぶ)
そのため戦闘が長引いてしまうため、パーティーメンバーに迷惑をかけてしまいます。
パーティープレイやエンドコンテンツで間違った行動は多大な迷惑をかけてしまうので要注意です。
ちゃんとした知識をしっかり身につけておきましょう!
基本的に上記(基本的な大型モンスターとの闘い方)の流れ通りに戦います。
ここで重要になるのが「スタミナ削り」の部分になります。
スタミナを削るには、「揺さぶる」か「コア削り」か「ブレイク」が必要になってきます。
・「揺さぶる」とは、怒り状態で敵にしがみつき揺さぶります。
※しがみつき時に黄色アイコン(振り払い動作)や赤アイコン(咆哮ダメージ攻撃)があるので気をつけましょう。
空中を飛翔する大型モンスターの場合、飛んでいる間ブレイク特殊状態(ブレイクアイコンが青色)と同じようになり、揺さぶることで大幅にスタミナを減らすことができます。
敵を空中でスタミナを削りきると地上へ落下し、そのままフラつき状態になります。
・「コア削り」とは、緑職(プリースト・エレメントアーチャー・スピリットランサー)が敵の怒り状態の時にシークレットコアを出現させることができます(その事をコア出しと言います)
そのコアの色と一致する属性で攻撃する事で、スタミナを削ることができます(無色コアは例外)
→属性コア(色付きコア)攻撃でスタミナを削る場合は「疲労効力」が影響します。
→無色(白)コアについて...
無色(白)コアの敵は、スタミナを削りきった後にフラつき状態なしでダウンします。
また、スタミナの削りやすさは「チャンス効力」が影響します。
※例外としてマキナ系は無色ではなく、色付きでコアが出現しますがスタミナ削りはチャンス効力が有効になります。
色付きコアとは違い、弱点属性を合わせることでスタミナ削りが増えることはありません。
無色コアモンスター:
・ゴーレム・ジオゴーレム・ダムドゴーレム・ゴリアテ・ギガンマキナ(※)・フロストマキナ(※)
・モゴック・ディアマンテス・黒騎士・カトブレパス・獣の将・骸の将・アンセスターオリジン
・戦の将・闇の将・イフリート(第2形態)・バーンドエント
→スタミナ(怒り状態)がない敵について...
下記モンスターには怒りが無く、スタミナ表示もされません。
コア削りに影響する「疲労効力」は関係なく、終始「チャンス効力」が重要になります。
チャンス効力の高い技で攻撃するとダウンさせる事ができます。
逆にチャンス効力の低い技やアビリティによっては、中々ダウン状態にもっていけないので注意。
怒り状態なしモンスター:
・シャドーキメラ・ミストドレイク・ミストウィルム・ブレイズキメラ
→スタミナ削りが特殊な敵について...
特殊モンスターには専用のギミックなどでスタミナゲージを減らす事ができます。
・ゴアサイクロプス:怒り状態に一定以上揺さぶる事により体勢を崩し、その状態でコアを攻撃する事でスタミナを削る事ができます。
・樹内の記憶(精霊竜ウィルミア):怒り状態に結晶が出現し攻撃する事で破壊可能になります。
その結晶を破壊すると同時にウィルミアに当てる事でスタミナゲージを減らす事ができます。
・イービルアイ&ボルトアイ&ウシュム:怒り状態にコアは出現しますが、疲労効力・チャンス効力は全く関係がなく、ダメージを与える事によりで部位破壊しスタミナを削ることができます。
※コア出し効果は部位へのダメージが1.5倍↑
▶︎フラつき→ダウンまで...
スタミナを削り、敵がフラついた後は攻撃してダウンさせる必要があります。
フラつき状態で一定時間が過ぎると、敵が怒り状態へと戻ってしまいます。
ダウンさせる際に効果があるのは「チャンス効力」です。
なので、ジョブごとにどのスキルがチャンス効力の高い技は把握しておく事をお勧めします。
▶︎ブレイクについて...
・「ブレイク」とは、怒り状態の敵のスタミナゲージ左側にあるアイコン(ブレイクアイコン)を攻撃(吹き飛ばし依存)する事で【黄色→青色】になり、スタミナが大幅に減少します。
更にスタミナゲージが青色の状態では、スタミナが減りやすい特殊状態になります(約6秒で解除)
※一部モンスターは部位破壊のみで討伐する敵や怒り状態があってもブレイクしない敵もいます。
拘束異常系(凍結・睡眠・石化・黄金化)中はブレイクする事ができません。
(ブレイクアイコンの青ゲージは溜まる)
また、睡眠のダウン状態から復帰中などやブレイク状態で怯み中はブレイク値が溜まることはありません。その間に攻撃しすぎて怒り飛ばしを行わないように注意しましょう。
・侵食魔との戦い方
➡︎「侵食核」にダメージを与えて破壊→ダウン
※「侵食核」とは、侵食魔の体にイバラのように生えている核のことです。
この侵食核が存在している時は攻撃してもダメージが与えにくくなります。
侵食魔は、体から胞子を放出し覚者を侵食汚染してきます。
攻撃して敵を怯ませる(吹き飛ばし依存)と、しばらくの間は侵食胞子の噴出を止めることができます。
侵食汚染された状態を放置すると、一定時間で死亡してしまうので止まってポーンやPTメンバーに助け起こししてもらうか「侵食治療薬」を使って回復しましょう。
また侵食汚染前に侵食に対する抵抗力を高める「抗侵薬」を使う事で対策も可能です。
大型侵食魔には、スタミナゲージがなく「侵食核」(※複数)と呼ばれる弱点部位を破壊する事でダウン状態にできます。
「侵食核」は、時間経過とともに数が増殖し、胞子の放出範囲が拡大します。
※侵食核増加は3段階あり、初期段階には個体によって変化する(軽度や重度)
一定時間で侵食核が増加するため、なるべく早く破壊しましょう。
・狂侵魔との戦い方
➡︎ダメージを一定以上与える→「侵食核」出現→「侵食核」にダメージを与えて破壊→ダウン
狂侵魔は、より侵食の進んだ上位種で凶暴性の増す侵食核や侵食胞子の脅威が高まった存在です。
また体から、のたうつツタのような「触芽」が漏れ出し、狂侵魔の攻撃と同時に仕掛けてくるため注意が必要です。※「侵食核」出現やダウン中には「蝕芽」は出現しません。
一定以上ダメージを与えると通常の侵食魔と同じく「侵食核」が出現します。
ダウン時間が侵食魔と比べて非常に短いので注意しましょう。
「触芽」は、緑色(ヒーラー)の癒し効果をもつスキルを接触させることで
一時的に触手の活動を停止させる事が出来ます。
触芽の活動が停止している間は、
ダメージを与えやすい状態になるためアタッカーは見逃さず攻撃しましょう。
・戦甲種との戦い方
➡︎装甲を攻撃(吹き飛ばし力依存紫色表示)→装甲が白いヒビに変化
→白いひびを攻撃(通常ダメージ表示)して装甲を破壊→全ての装甲を同じように破壊→ダウン
・戦甲に対して有効となる攻撃手段について以下の通りです。
→吹き飛ばし力が高い攻撃
→仲間と協力して同じ部位を集中攻撃
→敵の攻撃動作中に攻撃(カウンター攻撃【物理職のみ】)
仲間との集中攻撃により、赤ヒビが更に赤く光り一定時間装甲をより破壊しやすくなります。
▶︎戦甲部位について...
◆戦甲部位の変化状態:【通常状態】⇄【赤ヒビ状態】→【白ヒビ状態】
【通常状態】では吹き飛ばしダメージ(紫色ダメージ)が入りづらく、自分以外のPTメンバーとの連携攻撃(短時間に攻撃を当て続ける)事で【赤ヒビ状態】へと変化する。
【白ヒビ状態】までは吹き飛ばし力依存(紫色ダメージ)です。
また、【赤ヒビ状態】へと移行しても「自己修復機能」があり時間経過で戦甲部位が【通常状態】へと戻ってしまう。
※この「自己修復機能」は中途半端な攻撃を分散させてしまうと、攻撃し続けても修復力の方が勝り永遠に戦甲が破壊できない場合に陥るため注意が必要です。
連携攻撃により【赤ヒビ状態】になり、吹き飛ばしダメージ(紫色ダメージ)が上昇します。
その【赤ヒビ状態】を維持するために、
ヒーラーの回復スキルを戦甲部位に当てることで【緑化状態】へと変化します。
【白ヒビ状態】になると「自己修復機能」が停止し、通常ダメージで破壊する事ができます。
→戦甲カウンターについて...
物理職の中で敵の攻撃に合わせて特定のタイミングで特定カウンタースキルを発動する事により9999ダメージを与える事ができる。一撃で白ヒビまで変化します。
※溜めが長かったり、カウンターを合わせるなど難しかったりするのであまりオススメはしません。
ファイター:直下突き ハンター:鬼人射ち ウォリアー:殲魔剣風斬
アルケミスト:アルケム・バースト スピリットランサー:シュクリス・ガーター
▶︎ヒーラー(緑職)の役割について...
基本、緑職は赤ヒビ状態の装甲に「癒し効果を持つスキル」で一時的に「自己修復機能」が打ち消され、装甲の防御能力が低下し吹き飛ばしダメージを与えやすくなります(装甲部位が緑色に発光)
【緑化状態】の持続時間はコア出しとは異なり、かなり短い時間になります。
※緑職は【白ヒビ状態】の装甲に対してダメージを与えやすい特徴があり、
何かしらの攻撃スキルを準備しておく事をオススメします。
〈癒し効果を持つスキル〉
プリースト:[ヒールオーラ]
エレメントアーチャー:[助真の魔眼] [癒し魔矢]
スピリットランサー:[エイド・モール] [ウォール・グラスタ] [キュア・グラスタ]